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イケヤ家具の由来と歴史

イケヤ家具ってユニークな名前ですよね。
イケヤって英語じゃないから意味がちょっとわかりづらい、
どんな由来なんだろうって方に、イケヤまめ知識です♪

実は「ikea」は「イケヤ」ではなく、「イケア」と読みます。
オランダでは「オイケア」、アメリカなどでは、「アイケア」と発音されます。
(「Nikon=ナイコン」「Godiva=ゴダイバ」と同じ原理ですね)
ここでは分かりやすくイケヤで通していこうと思います。

イケヤ(IKEA)とは、創業者イングヴァル・カンプラードの
イニシャルのI・K(Ingvar Kamprad)に
彼が育ったエルムタリッド農場(Elmtaryd)がある
アグナリッドの町(Agunnaryd)の頭文字をつなげ合わせたものです。
イケヤそれ自体は意味がなく、組み合わせた名前だったんですね。

イケヤ家具は1943年イングヴァルが17歳の時に始めた
安売り雑貨店がそもそもの始まり。
当時はイケヤは何でも取り扱う店でしたが、
1947年に地元の家具店と契約して格安販売を開始するとこれが大当たり。
1951年以降は完全に家具販売に集中することとなりました。

1953年に初のイケヤショールームオープン以後は
順調に売り上げを伸ばしていましたが、
同業他社との深刻な価格競争に巻き込まれることになり、
ライバルの圧力によって商品供給を停止されてしまいます。

しかし、ピンチがチャンス。
このことがイケヤで独自のデザイナーを抱え、
企画・製造・販売を全てまかなう現在のイケヤのスタイルが誕生のきっかけに。
また、この際にイケヤの特徴の一つである
「フラットパック(分解された商品を薄く小さく梱包し
簡単に持ち帰ることができる)」も誕生しています。

1963年からイケヤ家具はスウェーデン国外での積極的な展開を開始。
ノルウェーを足がかりにして、スイス、フランス、ドイツ、デンマーク他、
ヨーロッパのほぼ全域、アメリカやカナダにも店舗をオープン!
イケヤは流通や梱包、製造などのコストを徹底的に削減しながら、
顧客のニーズに合わせた格安の組み立て式家具を販売し、
その後ヨーロッパで絶大な人気を誇るようになっていきます。

イケヤ家具はその後、中国やオーストラリアへも進出し、
1993年には25カ国で100店舗を達成。
2006年12月末現在で、世界の33の国と地域に合計250店舗。
そのうち24カ国、221店舗が直営店となっています。
従業員は世界各国で10万人を超え、売上高は2兆1000億円を誇る
大企業「イケヤ」となりました。

世界の「イケヤ家具」にこんな歴史があったんですね。
ご家族と、友達とイケヤ家具に行くとき、
ちょっと披露してみてはいかがでしょうか?

(イケヤの由来と歴史はWikipediaから引用しています)

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